アスパラの予約注文分を全てお届けしました。

いやいや。たくさんのご予約をいただいて、毎年のことながら感謝です。
子供にお子様ランチおごってやります。

で、そろそろ注文をいただいたら即収穫して即発送ができますので、もうおかわりが食べたくなったあなたも、ゆであがったアスパラの香りに釣られたいらしたご新規さまも、ご注文お願いします。
今年のアスパラは、消雪が遅れたり去年の夏場の影響を心配しておりましたが、
どうやら無事に瑞々しくて、そして今までに無く太めなアスパラが出て来ました。

本当に、自然の恵みは有り難いなぁ。（あ、もちろんたべてくださるあなたも大変有り難いです。）
ファーマーでござーいと言ってはいるけど、自分など何もしていないに等しいのではと思うのです。
人間の子供は親が何かをしたから成長するわけではなくて、子供自身が育っていく力を秘めていて、親は病気や虫？から身を守るのに手を貸すだけ（直すのは結局、本人の体力や免疫力）なわけで、相手が野菜や花であってもやっぱり僕らが出来ることはそれほどは無くて、野菜や花が自ら育とうとするのに、ちょっと手を貸す・・・お百姓さんというのはいってみれば、保母さんみたいなもんですなぁ
まぁ、畑で放任主義を決め込むと、草ボーボーですぐにジャングルになってしまうし、一年を通じて色々な野菜を作るのは、未満児〜年長さんを一人で見るようなものなので、なかなかに忙しいのもまた事実ではあるのですが。